商品説明
YAMAHA P1600 パワーアンプ （）のオーバーホール＋音質改造実施品の出品です。 メーカー取説ページ
・電解コンデンサを全て新品に交換
・オペアンプ及びパスコンの交換  オリジナル：M5238APをMUSES8820に交換（ICソケット）
・3端子電源ICの交換 念のため、オペアンプ最大定格の±18Vから±15Vに変更 （何故かP800/1600/3200/4500シリーズに限って最大定格の±18Vが使用されてる）
・冷却ファン（軽負荷時）低速回転化  温度上昇後の速度はオリジナルのまま
・ダイオードブリッジをショットキーバリアに交換
・パワトラやコネクタの再半田
・アイドル電流再調整
・DCサーボ回路追加／信号経路（入力部／NFB部）の電解コンデンサバイパス - 改造内容は写真の通り - 回路構成はアキュフェーズE305と同じ（写真添付） - 人気のPC2002/PC1002もDCサーボ付きだが入力回路構成が異なるため適用 - 無音時のSP出力端子電圧： 0.3mV/1.7mV （実測値）
［動作確認］・電源ON後プロテクト／リレー解除
・XLR／フォーンジャックから入力、SP出力確認済み
・無負荷・最大入力状態で1時間程度放置、問題なし
［外観に関して］↓・目立つキズ多数（写真参照）・内部にメモ書きが消せずに残ってますが申し訳ありません。
［全体］・動作に問題は見当たりませんが、改造品ですので自作アンプ同様「ジャンク扱い」とさせていただきます。・ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。・これをベースに更に音質向上を図っていただければ幸いです。・ヤマハのPAアンプ（DCサーボが付いてない機種）は独特の回路構成で、PAスピーカで大音量で聞くには良いかもしれませんが中高音が独特に感じられます。入力抵抗の接地ポイントをNFBからノーマルに戻すだけで大分改善されるように感じられました。
以上、よろしくお願い致します。