LAMYの名盤、スクリブル3.15mm芯ホルダー。 手に馴染む、太さと重さで、スラスラと走り書きが進みます。 ◯スクリブルは3.15mmが別格 スクリブルシリーズに、ボールペンや0.7mmのシャーペンがありますが、3.15mm芯ホルダーが別格です。 スクリブルの魅力は、指と同じ太さと重量が生み出す、手のひらとの一体感。 ペン先が細いと、拳の先に直接芯が生える感じで、受け止められません。 スクリブルなら、絶対に3.15mmを選んでください／ ◯ビジネスパーソンにおすすめ A4コピー用紙を横向きに置いて、 殴り書きのように、アタマの中を書き出していくと、 面白いように考えが整理されます／ ビジネス本の名著「0秒思考」も合わせて読むと、 使い方のイメージの参考に。 ◯クリエイターにも 芯を削れば細い線。 芯の腹を使うと、カーボンで塗れる。 スケッチを描くのにも、向いています。 建築・技術の設計・ビジネスモデルのイメージなどなど。 私は、絵心も無かったのに、動物の写真から絵を起こすことに、チャレンジしてしまいました。 スクリブルを掌に持つと、なにか描いてみたくなる。 そんなチカラを持つ、素敵な製品です。 ◯補足 - 鉛筆削りの選択 私は、ファーバーカステルのTFC-182797を使っています。280円。 ステッドラーの3.15mm用よりも、芯先はシャープに。 削りクズもほとんどこぼれず、持ち運び可能です。 より良い削り器が出たら、教えてください／